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J-GLOBAL ID：201802223866581744   整理番号：18A0220253

灸による膝関節炎の治療における費用-効果分析【JST・京大機械翻訳】

Cost-effectiveness Analysis of the Treatment of Knee Osteoarthritis with Moxibustion

著者 (5件)： Hu Xiaoying (上海市虹口区江湾医院,上海,200434) ,  Li Jing (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437) ,  Li Shen (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437) ,  Hou Wenguang (上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院,上海,200437) ,  Wu Huangan (上海市針灸経絡研究所,上海,200030)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 9  ページ： 1025-1028  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:灸による膝関節炎治療の臨床治療効果を観察し、そして、灸治療法に対する費用-効果分析を行う。方法:58例の膝関節炎患者をランダムに灸群と電気鍼療法群に分け、各群29例とした。毎週3回の治療を行い、連続的に4週間の治療を行った。2群の患者の治療前後の膝関節の機能採点及び膝関節疼痛VAS採点を観察し、そして衛生経済学の方法を用いて分析を行った。結果:両群の治療後の膝関節の機能スコアは、同群の治療前と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。電気鍼療法群の優良率は96.6%で、灸群は75.9%で、電気針療法群の全体的優良率は灸群より優れていた(P<0.05)。電気針療法群の疼痛の総有効率は96.6%で、灸群は93.1%で、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。灸の構成効果は6.42で,電気針療法群のそれは16.86であった。電気鍼療法群の増分費用-効果比は,5555であった。結論:灸と電気鍼療法は患者の膝関節の機能を有効に改善し、膝関節痛を軽減することができ、灸は電気鍼療法より膝関節炎の治療において、衛生経済学的価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *費用効果分析 ,  衛生 ,  患者 ,  経済学 ,  疼痛 ,  *膝関節 ,  電気鍼療法 ,  *治療法
準シソーラス用語： 膝痛 ,  有効率 ,  有意差 ,  スコア ,  採点 ,  *膝関節炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Moxibustion ,  Electroacupuncture ,  Osteoarthritis ,  Knee ,  Health economics ,  Cost-effectiveness analysis ,  VAS

分類 (3件)： 医用素材  (GA05040H) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 灸 ,  膝関節炎 ,  治療