文献

J-GLOBAL ID：201802223870156946   整理番号：18A0492103

動機付け,身体活動および健康に対する職場介入効果:クラスター無作為化対照試験【Powered by NICT】

Worksite intervention effects on motivation, physical activity, and health: A cluster randomized controlled trial

著者 (3件)： Pedersen C. (Norwegian School of Sport Sciences, Dep of Coaching and Psychology, PB 4014 Ulleval Stadion, 0806 Oslo, Norway) ,  Halvari H. (Faculty of Education in Business Administration, University College of Southeast Norway, Bredalsveien 14, 3511 Honefoss, Norway) ,  Williams G.C. (Department of Medicine, Medical Center, University of Rochester, 601 Elmwood Ave., Rochester, NY 14642, USA)
資料名： Psychology of Sport & Exercise  (Psychology of Sport & Exercise)
巻： 35  ページ： 171-180  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3473A  ISSN： 1469-0292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電流研究は,職場における身体活動(PA)介入は自発的なやる気の増加とPA,自己管理規則的PA,心肺フィットネス(CRF),ならびに健康(すなわち,減少した血圧(BP),胴囲,および改良されたコレステロールレベル)の改善のための知覚能力をもたらすであろうという仮説を検証した。さらに,健康行動変化の自己決定理論(SDT)モデルを試験した。クラスターは無作為化対照試験。輸送と分布(n=202)の領域内で働く従業員の個体群からの参加者は介入群と対照条件へのクラスタランダム化(n=0~6職場)。16週間のグループベースの職場介入は,動機づけ面接(MI)から技術と組み合わせたSDTの原理に基づいて設計した。参加者は五か月後にベースラインと試験後で評価した。完全症例は分散全体介入効果の多変量および単変量解析を適用し,CRF,拡張期BP,および高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL C)に対する介入群だけでなく,PAの必要性支援,PAの自発的なやる気,PAに対する認知された能力に小さな効果サイズ(Cohenのd)中等度から解析した。治療に即した解析は,より小さな効果の大きさと同じパターンを示した。パス解析の結果,データの間の良好な適合と健康行動変化のSDTモデルを得た。従業員CRFにおける重要な改善だけでなく健康に好ましい変化をもたらしたのPAの自発的なやる気と能力を向上させるために支持する必要性介入を提供した。「私の運動。増加運動」,clinicaltrialsのチーム職場介入.gov,NCT02429635,2015年4月14日。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  血圧 ,  *動機づけ ,  決定理論 ,  HDLコレステロール ,  *クラスタ ,  健康管理 ,  *ランダム化比較試験 ,  自己管理
準シソーラス用語： 従業員 ,  心肺機能 ,  *介入効果 ,  *職場 ,  *健康 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 職場の健康促進 ,  身体活動 ,  自己決定理論 ,  自律動機づけ ,  心肺適応能 ,  血圧 ,  コレステロール

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動機付け ,  身体活動 ,  職場 ,  介入効果 ,  クラスター ,  無作為化対照試験