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J-GLOBAL ID:201802223879591647   整理番号:18A0474229

即時荷重下顎全顎インプラント修復における異なるインプラント配置,骨密度,および歯槽頂骨皮質の厚さの微小運動解析非線形有限要素研究【Powered by NICT】

Micromotion analysis of different implant configuration, bone density, and crestal cortical bone thickness in immediately loaded mandibular full-arch implant restorations: A nonlinear finite element study
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 43-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:過剰な微小運動は,インプラントと骨との骨結合の破壊を引き起こす可能性がある。目的:本研究では,即時荷重下顎全顎インプラント修復における微小運動に対するインプラント配置,骨密度,および歯槽頂部皮質骨の厚さの影響を調べた。材料と方法:無歯下顎骨の有限要素モデルを構築した。四インプラントは二の異なる配置,四並列インプラントまたは全四概念に従って傾斜遠位インプラントを挿入した。異なる海綿骨密度と歯槽頂皮質骨厚さをシミュレートした。フレームワークは,アクリル樹脂で製作した。200Nの垂直荷重をカンチレバーまたは遠位インプラント(noncantilever負荷)に適用した。【結果】は微小運動の最大範囲は海綿骨の密度とインプラント配置と歯槽頂皮質骨厚さによってより少ない程度に著しく影響された。に四配置は,いくつかの状況における並列インプラント配置よりも微小運動が少ないことを示した。noncantilever負荷で検出された最大微小運動は片持梁荷重の1/3以下であった。【結論】インプラント配置を微小運動に限られた影響を持っていた。治癒期間中に片持梁荷重を回避低密度海綿骨と薄い歯槽頂皮質骨患者における過剰な微小運動のリスクを効果的に減少させるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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筋骨格系・皮膚モデル  ,  補綴 
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