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J-GLOBAL ID：201802223880265934   整理番号：18A0326368

大うつ病尺度の構成概念妥当性:プライマリケアにおける自己評価スケールのRasch分析【Powered by NICT】

The construct validity of the Major Depression Inventory: A Rasch analysis of a self-rating scale in primary care

著者 (6件)： Nielsen Marie Germund (Research Unit for General Practice, Department of Public Health, Aarhus University, Denmark) ,  Ornbol Eva (Research Clinic for Functional Disorders and Psychosomatics, Aarhus University Hospital, Denmark) ,  Vestergaard Mogens (Research Unit for General Practice, Department of Public Health, Aarhus University, Denmark) ,  Vestergaard Mogens (Section for General Medical Practice, Department of Public Health, Aarhus University, Denmark) ,  Bech Per (Psychiatric Research Unit, Psychiatric Centre North Zealand, Copenhagen University Hospital, Denmark) ,  Christensen Kaj Sparle (Research Unit for General Practice, Department of Public Health, Aarhus University, Denmark)
資料名： Journal of Psychosomatic Research  (Journal of Psychosomatic Research)
巻： 97  ページ： 70-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0145A  ISSN： 0022-3999  CODEN： JPCRAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Rasch分析を行って一般診療における臨床的な疑い上で用いられたときに十項目の主要鬱評価尺度の測定特性を評価することを目的とした。一般開業医は欝病の臨床的疑いでWebベース大うつ病在庫に応答する連続人を検討した。は22人の患者と245人を含んでいた。ラッシュ分析はRUMM2030ソフトウェアを用いて行った。Raschモデル適合は全項目は単一の基本的な特性(内部構成妥当性として定義される)に寄与することを示唆する。Mokken分析を用いて,次元性とスケーラビリティを試験することであった。Rasch分析は睡眠と食欲項目(項目9および10)に関する不整合を示した。応答カテゴリーを八項目の無秩序化した。全項目のための四ポイントスコア化システムに元の六点を改良後,全ての十項目のための秩序化した応答カテゴリーを達成した。者分離信頼性は初期モデルで許容できた(0.82)であった。次元試験は総スコアを十項目を組み合わせた支持しなかった。スケールは,この臨床試料を標的とした,であった。有意な差次的項目機能は,性別,年齢,作業状態と教育では観察されなかった。RaschとMokkenは明らかに二次元を解析したが,9および10を除外すると大うつ病在庫が1に適合スケールを示した。著者らの研究は,大うつ病在庫の現行のバージョンにおけるスケーラビリティ問題を示した。項目9と10は除外された場合実施した解析は,良好な統計的当てはめを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： うつ病 ,  ソフトウェア ,  患者 ,  Web【情報システム】 ,  *プライマリーケア ,  不整合 ,  信頼性
準シソーラス用語： 性別 ,  スコア ,  スコア化 ,  在庫 ,  一般開業医 ,  一般診療 ,  *評価尺度 ,  *大欝病性障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 構築妥当性 ,  抑制 ,  Dimensionality ,  大うつ病インベントリ ,  プライマリ・ケア ,  Raschモデル

分類 (4件)： 医療制度  (GB04020H) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大うつ病 ,  尺度 ,  妥当性 ,  プライマリケア ,  自己評価 ,  スケール ,  分析