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J-GLOBAL ID：201802223889733500   整理番号：18A0669499

一次元鎖状カルボン酸/EO-アジド混合橋架けカドミウム配位重合体の合成,結晶構造および蛍光特性【JST・京大機械翻訳】

One Dimensional Cd(II) Coordination Polymer Constructed f rom Carboxylate/EO-azido-mixed-ligands :Synthesis , Crystal Structure and Fluorescent Property

著者 (4件)： Zhou Yonghong (淮北師范大学 化学与材料科学学院 ,安徽 淮北,235000) ,  Zhou Xuwan (淮北師范大学 化学与材料科学学院 ,安徽 淮北,235000) ,  Zhou Surong (淮北師范大学 化学与材料科学学院 ,安徽 淮北,235000) ,  Miao Tifang (淮北師范大学 化学与材料科学学院 ,安徽 淮北,235000)
資料名： Mudanjiang Shifan Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Mudanjiang Shifan Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban))
号： 4  ページ： 40-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3259A  ISSN： 1003-6180  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい配位重合体[Cd(N3)2(L)](n(1))を,配位子としてトランス-4-[4-(N,N-ジメチルアミノ)フェニル]-N-カルボキシエチルピリジニウム(L)とアジ化ナトリウムを用いて,拡散法により合成した。単結晶構造分析により、錯体1は斜方晶系、P212121空間群に属することが明らかになった。格子パラメータ;(a)=6.7190(6),b=8.1021(7),c=35.0502(18),Z=4,F(000)=960。錯体1において、Cd(II)イオンは四つのアジドイオンからの窒素原子及び二つのL分子の酸素原子と配位し、変形八面体環境にある。隣接するCd(II)イオンはカルボキシル/二重アジドによって架橋され,一次元鎖状構造を形成した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  錯体 ,  空間群 ,  八面体 ,  格子定数 ,  *カドミウム ,  *結晶構造 ,  *一次元 ,  斜方晶系 ,  結晶構造解析
準シソーラス用語： 鎖状構造 ,  酸素原子 ,  アジ化ナトリウム ,  *蛍光特性 ,  *一次元鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X) ,  第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 一次元鎖 ,  カルボン酸 ,  アジド ,  橋架け ,  カドミウム ,  配位重合体 ,  結晶構造 ,  蛍光特性