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J-GLOBAL ID:201802223903176218   整理番号:18A0614201

多層モジュール建築物の地震応答に及ぼすダイアフラム剛性と強度の影響についての数値研究【Powered by NICT】

Numerical study on the effects of diaphragm stiffness and strength on the seismic response of multi-story modular buildings
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  ページ: 25-37  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モジュール建築は完全な建物を形成するオンサイト集合したプレハブモジュールに依存している。組立は不連続ダイヤフラムの形成における離散位置と結果で接続するモジュールが必要である。説明できないならば,横隔膜の不連続性が構造不安定性あるいは可能なダイヤフラム破壊につながる可能性がある。それ故,本研究の主な目的は,多層モジュール建物の耐震性能に及ぼす面内ダイアフラム剛性と強度の影響を評価することである。個々のモジュールダイヤフラムのせん断変形だけでなくダイアフラム接合部のせん断と軸方向変形を考慮した横隔膜サービス剛性を確立するために提案した簡単な方法。この方法は,四年までに四ベイ四階建てモジュール鋼構造建物の数値モデルを構築した。三ダイアフラム剛性レベル,すなわち剛性,剛性と柔軟性は,これらのモデルに対して考慮し,500~年の再現期間を有する地震事象に関連する44水平地動を行った。の結果は,増加した横隔膜柔軟性が劇的に大きいことを層間ドリフトし,現行の耐震コードで記述された等価水平力法を用いて計算した値とはかなり異なることを慣性力をもたらすことを示した。本研究はさらに,2500年の再現期間を有する地震下での弾性と非弾性ダイヤフラム応答のための性能目標を評価するために拡張した。結果は新しい耐震設計因子,力と延性増幅を提案するために用い,多層モジュール建物におけるダイアフラム接合部の設計のために実装することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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