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J-GLOBAL ID:201802223905830864   整理番号:18A0726430

高周波QRS解析を用いた運動ECGデータベースの盲目解析【JST・京大機械翻訳】

Blinded analysis of an exercise ECG database using high frequency QRS analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: CinC  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高周波QRS(HFQRS)分析は,設計された臨床研究におけるストレス誘発虚血の検出におけるST変化より正確であることが示された。150~250Hzの周波数帯から抽出されたエネルギーを利用するので,HFQRS解析は適切なハードウェアを装備した高い端部心電図で行われる。本研究では,500Hzの市販心電図により取得されたECGデータを用いてHFQRS分析を行うことが可能かどうかを検討し,また,そのような分析の臨床的性能を評価することを目的とした。自転車運動試験の132のECG記録をFINCAVASデータベースから得た。広いQRS期間を有する15の記録とそれらの目標心拍数に達しなかった28人の患者を除外した。HFQRSとコンピュータ化ST-セグメント分析を,ブラインド化された方法で残りの89の記録のために実行した。3つの記録は,過剰な高周波雑音のため除外された。したがって,明確なHFQRS解釈による記録のグループは,狭窄のない57人の患者と>75%の狭窄を有する29人の患者を含んだ。血管造影を,ゴールドスタンダードとして用いた。両方法の臨床的性能を評価した。HFQRSは,HFQRSとSTに対してそれぞれ68%対67%の特異性において統計的に有意でない差を伴うSTの41%と比較して86%の統計的に有意な高感度を有していた(p<0.005)。この分析は,HFQRS分析が標準500Hz心電図により得られたECGデータに適用でき,ストレス誘導虚血の診断におけるその可能性を示すことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ロボットの運動・制御 

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