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J-GLOBAL ID:201802223938637655   整理番号:18A0900640

カルベジロールの肝硬変食道胃静脈瘤再出血に対する予防作用【JST・京大機械翻訳】

Preventive effect of carvedilol on gastroesophageal variceal rebleeding in patients with liver cirrhosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号: 36  ページ: 35-37,41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カルベジロールの肝硬変食道胃静脈怒張再出血に対する予防作用を検討する。方法:2014年1月2016年6月の肝硬変食道胃静脈瘤を本院で診察し、内視鏡下で治療された60例の患者を研究に組み入れ、乱数表法によりグループ分けした。対照群の患者30例には通常のプロプラノロールを経口投与し、観察群30例にはカルベジロールを用い、6カ月治療した。2群の治療前後の門脈内径、門脈主幹血流量(QPV)、脾臓厚さ改善状況を比較し、両群の臨床治療効果を比較する。結果:治療後、観察群の門脈の内径、門脈の主幹血流量(QPV)、脾臓の厚さはいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の肝臓機能の好転率、腹水の好転率、食道胃静脈怒張の好転率、再出血の発生率はすべてより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の総有効率は96.67%(29/30)で、対照群の70.00%(21/30)より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、カルベジロールとプロプラノロールはいずれも肝硬変食道胃静脈怒張再出血を予防する有効な薬物である。しかし、前者の効果は更に顕著であり、普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  生物薬剤学(臨床)  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  交感神経抑制薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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