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J-GLOBAL ID：201802223972822201   整理番号：18A0622052

ナノステルスアミノレブリン酸リポソームと上皮小体の光線力学的診断【Powered by NICT】

Photodynamic diagnosis of parathyroid glands with nano-stealth aminolevulinic acid liposomes

著者 (4件)： Elbassiouny Shaimaa (Department of Medical Laser Applications, National Institute of Laser Enhanced Sciences, Cairo University, Egypt) ,  Fadel Maha (Department of Medical Laser Applications, National Institute of Laser Enhanced Sciences, Cairo University, Egypt) ,  Elwakil Tarek (Department of Medical Laser Applications, National Institute of Laser Enhanced Sciences, Cairo University, Egypt) ,  Elbasiouny Mahmoud S. (Department of Medical Laser Applications, National Institute of Laser Enhanced Sciences, Cairo University, Egypt)
資料名： Photodiagnosis and Photodynamic Therapy  (Photodiagnosis and Photodynamic Therapy)
巻： 21  ページ： 71-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3256A  ISSN： 1572-1000  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 副甲状腺を同定するための背景:ALAの使用有望な結果と実験的にも臨床的にも調べたが,この光増感剤の全身使用による副作用は臨床使用におけるその広範なを低下させた。本研究の目的はALA用量術中副甲状腺のより良い診断のためのナノステルスリポソーム中のALAの定式化を試験することである。材料および方法:ALAナノ小胞の調製と薬物トラップ率,小胞サイズとゼータ電位のin vitro特性化,ナノベシクル安定性およびin vitro薬物放出プロファイルの研究を行った。研究はラットにおける,これらの群間で蛍光差異の副甲状腺手術と評価を同定する能力を遊離ALA溶液によるナノステルスリポソーム及びナノリポソーム,これらの異なるALA製剤の腹腔内投与を比較した。【結果と結論】and結論:ステルスリポソームは,従来のリポソームと比較して薬物カプセル化%,in vitro薬物放出及びゼータ電位のわずかに高かった。,光増感の開始のためのより少ない時間を必要とし,他の二製剤と比較して分析後に最高の信号を記録した。これらのデータは,術中のPTGの同定のためのALAステルスリポソームの可能性の新たな証拠を提供し,術後副作用と非侵襲的手順を提案することにつながる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *リポソーム ,  ζ電位 ,  腹腔内投与 ,  定式化 ,  ナノテクノロジー ,  蛍光 ,  薬物放出 ,  光増感剤 ,  製剤 ,  光増感反応
準シソーラス用語： 非侵襲 ,  ナノベシクル ,  全身 ,  *光線力学的診断 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アミノレブリン酸 ,  リポソーム ,  ナノテクノロジー ,  副甲状腺腺 ,  蛍光 ,  Photodiagnosis

分類 (1件)： 腫ようのその他の治療法  (GE03036S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸 ,  リポソーム ,  上皮小体 ,  光線力学的診断