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J-GLOBAL ID：201802223980736030   整理番号：18A1410340

異なる症候群型反復気道感染患児のインフルエンザ感受性介入作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research in the effect of Yupingfeng powder on the susceptibility to influenza in children with recurrent respiratory tract infection of different TCM types

著者 (3件)： Chen Jianming (广州市番禺区中心医院儿科,广州,511400) ,  Chen Dianhui (广州市番禺区中心医院儿科,广州,511400) ,  Wu Yingzhen (广州市番禺区中心医院儿科,广州,511400)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue)
巻： 10  号： 1  ページ： 16-20  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3985A  ISSN： 1674-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる症候群型反復気道感染(RRTI)患児のインフルエンザ感受性のメカニズム及びYuping風散によるインフルエンザ感受性に対する介入作用を検討する。方法:2015年3月2017年3月のRRTI患児150例の中医学弁証分類を行い、肺脾臓気虚型、気陰両虚型、肺虚型、脾臓腎臓両虚型各30例。30例の健康な児童を健康対照グループとする。RRTI患児に玉スクリーン風散内服を行い、服薬前後に血IgG1、IgG3、唾液SAα2-6GalとSAα2-3Galのレベルを測定し、健康対照グループ児童と比較した。【結果】健常対照者と比較して,治療前のRRTI患者の肺と脾臓の虚型,気陰虚型,肺虚型のIgG1,IgG3は,減少した。玉風散治療後、肺脾臓気虚型、気陰両虚型、肺虚型患児のIgG1、IgG3レベルは治療前より顕著に上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。健康対照群と比較し、治療前のRRTI患児中の肺脾臓気虚型、脾臓腎臓両虚型のSAα2-6GalとSAα2-3Galレベルは明らかに低下した。玉風散治療後、肺脾臓気虚型、脾臓腎臓両虚型患児のSAα2-6GalとSAα2-3Galは平均的に上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。【結語】RRTI患者の免疫指標の数値変化は,TCM症候群の分類と一定の関係がある。IgG1,IgG3,SAα2-6GalとSAα2-3Galの検出は,識別分類の参考根拠とインフルエンザ感受性の評価指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  児童 ,  風 ,  *感染 ,  脾臓 ,  *感受性 ,  患者 ,  治療法 ,  統計学 ,  *インフルエンザ
準シソーラス用語： 免疫グロブリンG3 ,  免疫グロブリンG1 ,  健康 ,  気虚 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 症候群 ,  反復 ,  気道 ,  感染 ,  患児 ,  インフルエンザ ,  感受性 ,  研究