文献
J-GLOBAL ID:201802224001802836   整理番号:18A2132043

食道癌根治術後吻合口漏れの危険因子【JST・京大機械翻訳】

The risk factors analysis of anastomotic leakage in treatment of radical esophagectomy
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 671-673  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:食道癌根治術後吻合口瘻発生の危険因子を検討する。方法:381例の根治手術を行った食道癌患者の臨床データを分析した。性別、年齢、ASAスコア、既往高血圧、糖尿病歴、手術状況、術前及び術後の実験室検査結果など、食道癌術後の吻合口漏れ発生に影響を与える可能性のある非重複特徴性因子について単変量分析を行い、Logistic回帰分析により、その主な危険因子を分析した。結果:食道癌根治術患者381例のうち、吻合口漏れ37例が発生した。単変量分析では,腫瘍部位,手術方法,吻合部位,喫煙歴,中重度閉塞性肺疾患,術中出血量,手術時間,術後2日目のCRPレベルが影響因子であった。ロジスティック回帰分析により、吻合部位、喫煙歴、術中出血量及び術後2日目のCRPレベルは吻合口漏れの独立危険因子であった。結論:頚部吻合、喫煙歴及び術中の血流量は吻合口漏れ発生の重要な要素であり、術後2日目のCRPレベルは早期診断吻合口漏れに一定の応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る