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J-GLOBAL ID：201802224007540304   整理番号：18A0707049

最適化2段フィルタを用いた間欠性平滑化のための電池エネルギー貯蔵システム制御【JST・京大機械翻訳】

Battery Energy Storage System Control for Intermittency Smoothing Using an Optimized Two-Stage Filter

著者 (4件)： Nazaripouya Hamidreza (Los Angeles Smart Grid Energy Research Center, University of California, Los Angeles, CA, USA) ,  Chu Chi-Cheng (Los Angeles Smart Grid Energy Research Center, University of California, Los Angeles, CA, USA) ,  Pota Hemanshu Roy (University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Gadh Rajit (Los Angeles Smart Grid Energy Research Center, University of California, Los Angeles, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 9  号： 2  ページ： 664-675  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,太陽電力の間欠性を補償し配電系統の電力品質を改善するために,電池エネルギー貯蔵システムの制御のための新しい方法と25kWの太陽システム上でのその実施を示した。提案した方法の新規性は,太陽パワー平滑化の望ましいレベルに対する電池容量のサイズを最適化するための系統的な方法を提供することである。この目標は,二段階フィルタ解を設計することによって達成される。第一段階は,太陽出力と電池容量の平滑化の間のトレードオフを作る高速応答ディジタル有限インパルス応答(FIR)フィルタである。本論文は,凸最適化,離散的信号処理,および多項式安定化技術を採用することによって,最小長さ,低群遅延FIRフィルタの最適設計を提案した。本論文で提案した新しい戦略は,凸二次円錐プログラミングとしての長さN低群遅延FIRフィルタの設計を定式化し,すべてのフィルタ零点が単位円(最小位相)内にあることを保証する。準凸最適化問題を定式化し,低群遅延FIRフィルタの長さを最小化した。第二段フィルタを設計し,電池充電負荷をレベル化した。提案した手法の有効性と性能をシミュレーション結果と実事例実装により実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  最適設計 ,  *電池 ,  シミュレーション ,  *平滑化 ,  信号処理 ,  群遅延特性 ,  電力 ,  FIRフィルタ ,  *間欠性 ,  *フィルタ ,  電池容量 ,  *最適化 ,  凸形
準シソーラス用語： 凸最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 最適化 ,  間欠性 ,  平滑化 ,  電池エネルギー貯蔵システム