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J-GLOBAL ID：201802224023450498   整理番号：18A0904671

イオンクロマトグラフィーによる食品中の二酸化塩素とその副産物の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of chlorine dioxide and its by-products in food by ion chromatography

著者 (9件)： Zhao Feng (山東出入境検験検疫局検験検疫技術中心,青島,266003) ,  Ren Hengzhi (韓国化学融合試験研究院,青島,266003) ,  Hu Wei (青島出入境検験検疫局,青島,266003) ,  Cheng Gang (山東出入境検験検疫局検験検疫技術中心,青島,266003) ,  Zhang Weiwei (韓国化学融合試験研究院,青島,266003) ,  Cui Shuhua (山東出入境検験検疫局検験検疫技術中心,青島,266003) ,  Zhang Xueyan (山東出入境検験検疫局検験検疫技術中心,青島,266003) ,  Wang Yu (山東出入境検験検疫局検験検疫技術中心,青島,266003) ,  Cui Weijia (山東出入境検験検疫局検験検疫技術中心,青島,266003)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 11  ページ： 4212-4215  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:イオンクロマトグラフィーによる食品中の残留二酸化塩素及びその副産物の塩素酸塩含有量の同時測定方法を樹立する。方法:超音波で浸漬した水中のサンプルを抽出し、抽出を行い、遠心分離により上層液を採取する。イオンクロマトグラフィーを用いて,AS-19カラムで分離し,20mmol/LのKOH溶液を1.0mL/minの流速で溶離し,外部標準法で定量した。結果:各化合物の質量濃度はそのピーク面積と線形関係を呈した。検出限界は0.05mg/Lであり,相対標準偏差(RSD)は3.6%8.9%(n=6)であり,回収率は81.6%92.5%(n=6)であった。結論:イオンクロマトグラフィーによる食品中の二酸化塩素及びその副産物の塩素酸塩の検出方法は、正確で、信頼性があり、実用性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  *食品 ,  *イオンクロマトグラフィー ,  溶出 ,  遠心分離 ,  流速 ,  検出法 ,  信頼性 ,  線形性 ,  塩素酸塩 ,  *二酸化塩素 ,  同時計測 ,  回収率 ,  浸漬
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ion chromatography ,  chlorine dioxide ,  chlorine trioxide

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

タイトルに関連する用語 (4件)： イオンクロマトグラフィー ,  食品 ,  二酸化塩素 ,  副産物