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J-GLOBAL ID:201802224025742160   整理番号:18A2221999

血管内塞栓術のための4D印刷多孔質放射線不透明形状記憶ポリウレタン【JST・京大機械翻訳】

4D printed porous radiopaque shape memory polyurethane for endovascular embolization
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  ページ: 687-695  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4次元(4D)印刷は医療部門のための患者特異的,刺激応答性3D構造の作製に大きな可能性を有する。多孔質形状記憶高分子は,高い体積膨張と増強された生物学的活性を有し,それらを低侵襲外科的手順によりインプラント材料の理想的候補としている。本研究の目的は,血管内塞栓術におけるその応用のための放射線不透過性,多孔性および特注形状記憶ポリウレタン(SMPU)を開発することである。本論文では,多孔質SMPUを押出,溶融フィラメント製造(FFF)および塩浸出を組み合わせて作製した。FFFのフィラメントは,所望の組成でSMPU,NaCl,およびTungstenの混合物を押出することによって製造された。3D印刷および塩浸出多孔性SMPUは,32.7~36%の範囲の多孔性および<250μmの細孔径を有し,相互接続ネットワークを有することが観察された。多孔質Tungsten SMPUは,改善された放射線不透過性,増加した貯蔵弾性率,および100%までの優れた形状保持と形状回復を示した。融合フィラメント製造と塩浸出技術を組み合わせることの実現可能性を,塞栓形成のために必要な特性を有する放射線不透過性多孔質SMPUを製造するために確立した。それは,従来の放射線科医によって調査することができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ポリウレタン  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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