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J-GLOBAL ID:201802224041013015   整理番号:18A0785488

認知障害,心理的苦痛および生活の質に対する耳鳴とdizzの間の共存症の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Comorbidity between Tinnitus and Dizziness on Perceived Handicap, Psychological Distress, and Quality of Life
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 722  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7085A  ISSN: 1664-2295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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耳鳴とめまいは耳鼻咽喉科の部門で遭遇する一般的な訴えである。著者らは,患者が耳鳴とめまいの両方を訴えるとき,知覚された障害,生活の質の障害,および感情的苦痛が耳鳴またはめまいのどちらかを訴える患者より重度であると仮定した。本研究の対象者は,2010年8月から2012年3月の間に,耳鳴またはめまいを訴えている,H野市病院を訪れた736名の患者であった。被験者は,彼らの主な訴えによって3つの群に分けられた。B群は耳鳴とめまい(N=75)を有する患者で,T群は耳鳴(N=145)を有し,D群はめまいを有する患者(N=516)を有した。評価は,グループBとTに対するTinnitus Handicap Inventory(THI),グループBとDに対するDizziness Handicap Inventory(DHI)を用いて行い,医学的転帰研究8項目の健康調査(SF-8)と病院不安と抑欝スケール(HADS)を行った。B群のTHIスコアは,T群のそれより高かった。グループBとDのPCS(SF-8の物理的成分)のスコアは,グループTのそれより低かった。しかし,グループBとDのDHIスコアおよび3グループのHADSスコアに有意差はなかった。生活の身体的質は耳鳴患者におけるめまいの存在に依存して変化することが見出されたが,めまい患者における耳鳴の存在に依存して変化することは見出されなかった。従って,耳鳴患者におけるめまいから生じる機能的影響を考慮することは重要である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳鼻咽喉科の臨床医学一般 
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