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J-GLOBAL ID:201802224041581018   整理番号:18A1205980

亜急性脳卒中患者における骨盤,股関節および膝運動学に対する足首足装具の早期または遅延提供の影響:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

The influence of early or delayed provision of ankle-foot orthoses on pelvis, hip and knee kinematics in patients with sub-acute stroke: A randomized controlled trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 63  ページ: 260-267  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不十分な足クリアランスを克服するために,脳卒中後に代償性骨盤,hipおよび膝運動が報告されている。足底装具(AFOs)は,足クリアランスを改善するためにしばしば使用されるが,AFO供給後脳卒中の最適タイミングは不明である。足落下を防ぐための初期AFO供給は代償運動の発達を減少させる可能性があるが,AFO供給のタイミングが脳卒中後の運動学に影響するかどうかは不明である。1)前頭骨盤と股関節における2つの異なる点(初期対遅延)におけるAFO供給の効果と,亜急性脳卒中患者における矢状股関節と膝運動学を比較する。効果は,26週後に評価した。2)26週間の追跡調査期間中の運動学または歩行速度の可能な変化が両群間で異なるかどうかを検討した。AFO使用に対する適応を伴う脳卒中後6週間の片側性片麻痺患者を含む,探索的無作為化比較試験を実施した。被験者は,AFO供給早期(介在物で)または遅延(8週後)にランダムに割り当てられた。AFOの有無による3D gait分析は,無作為化された順序で行われた。測定は,1,9,17および26週目に行った。26人の被験者(15人の早期,11人のdela)を分析した。26週後には,両群間の運動学における差異は,AFO条件の有無にかかわらず,関節角度のいずれに対しても見られなかった。26週間の追跡調査期間中の運動学の変化は,AFOのない歩行中の関節角度のいずれに対しても両群間で異ならなかった。26週間の追跡調査中の歩行速度の変化に有意差が認められた(p=0.034)。これはAFO供給後の最初の8週間に相当した。結果は,AFOが適切に修正されたドロップ足を使用するにもかかわらず,早期または遅発性AFO使用脳卒中後は,26週後に骨盤,股関節および膝運動に影響しないことを示す。AFOsは,ドロップ足脳卒中後の改善のために提供されるべきであるが,骨盤および股関節周囲の代償性パターンの発達に影響を及ぼす意図はない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  生体代行装置 

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