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J-GLOBAL ID:201802224107296103   整理番号:18A1061893

外側大腿皮膚神経ブロックの感覚分布-無作為化盲検試験【JST・京大機械翻訳】

Sensory distribution of the lateral femoral cutaneous nerve block - a randomised, blinded trial
著者 (8件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 863-873  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0550B  ISSN: 0001-5172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:外側大腿皮膚神経(LFCN)ブロックは,人工股関節置換術を受けている患者における術後疼痛管理のために使用される可能性がある。本試験の目的は,LFCNブロック後の後方および側方切開線の感覚被覆および大腿骨神経の関与を検討することであった。【方法】:本研究は,20人の健常ボランティアにおける無作為化されたブラインド試験であった。すべての被験者は,右側で8mlロピバカインにランダム化された両側LFCNブロックと左側で8ml等張食塩水を受けた。整形外科医は,ブロック性能の前に切開線(研究者に見えない)を表した。遮断領域の分布と切開線の被覆率を,切開線を失明する前に温度識別とピンプリック試験で評価した。緊張性熱刺激時の疼痛と大腿四頭筋強度の測定による大腿骨神経の関与を評価した。【結果】温度識別により試験した後方(一次転帰)および側方切開線のブロック被覆率の平均差は,プラセボ側と活性を比較して,それぞれ5.8%(95%CI:-2.2~14.0%,P=0.146)および18.9%(95%CI:6.5~31.4%,P=0.005)であった。様々な解剖学的分布領域を観察した。実験的疼痛および大腿四頭筋筋力に対する臨床的有意差は認められなかった。ブロック失敗率は15%であった。【結論】8ml0.75%ロピバカインから成るLFCNブロックは,後部および側方切開線の範囲が限られていた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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局所麻酔 

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