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J-GLOBAL ID:201802224126328962   整理番号:18A0761792

分化型甲状腺癌術後肺転移のSPECT/CT平面と断層撮影診断研究【JST・京大機械翻訳】

Study of SPECT/CT planar and tomography imaging in the diagnosis of postoperative lung metastases of differentiated thyroid carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 340-343  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3971A  ISSN: 1674-0793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:分化型甲状腺癌手術後の肺転移の単一光子/陽電子放射断層撮影法(SPECT/CT)の平面と断層撮影診断の価値を比較する。【方法】2012年1月から2016年10月までの中山大学付属第三病院における64例の疑わしい分化型甲状腺癌患者の臨床データを遡及的に分析し,SPECT/CT平面と断層撮影を同時に行った。画像診断結果を統計的に分析した。結果:64例の患者において、分化型甲状腺癌術後の肺転移が48例、肺転移が16例でなく、SPECT/CT平面画像診断で40例が肺転移であり、そのうち12例が偽陽性であった。24例は肺転移がなく、その中の20例は偽陰性で、SPECT/CT断層撮影で52例が肺転移と診断され、その中の48例は真陽性であった;肺転移は12例で発生しなかったが,そのうち4例は偽陽性であった。分化型甲状腺癌手術後の肺転移のSPECT/CT断層撮影の感度、特異度、正確性、陽性予測値、陰性予測値はいずれもSPECT/CT平面イメージングより明らかに高かった(x2=12.63、4.00、11.14、3.92、11.25、P=0.032、0.033、0.024、0.042、0.013)。結論:分化型甲状腺癌術後の肺転移に対するSPECT/CT断層撮影の診断価値はSPECT/CT平面画像より高く、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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