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J-GLOBAL ID:201802224137512205   整理番号:18A2220784

抗リン脂質抗体症候群のエジプト人患者における蛋白質Z多型と血栓症のリスクとの関係【JST・京大機械翻訳】

The relation between protein Z polymorphism and the risk of thrombosis in Egyptian patients with antiphospholipid syndrome
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 219-224  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2862A  ISSN: 1658-3876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遺伝的背景は,血栓症および妊娠死亡率において重要な役割を果たす。低レベルの蛋白質Zは血栓症のリスク増加と関連する。蛋白質Z遺伝子のG79A多型は,血栓症の遺伝的危険因子である可能性がある。抗リン脂質症候群(APS)を有するエジプト人患者における蛋白質Z-79G/A遺伝子多型の罹患率と臨床的意義を調査する。著者らは,PCR制限断片長を用いて,蛋白質Z-79G/A遺伝子多型に対して,60人のAPS患者と41人の対照を遺伝子タイピングした。多形性は,APS患者における血栓症と妊娠罹患率に関して分析した。APS患者と比較して,対照におけるA対立遺伝子の罹患率が高いことを観察した(P値=<0.001)。著者らの研究した試料において,G79A多型性およびそのマイナーA対立遺伝子は,APSにおける血栓症または妊娠の罹患率の増加したリスクと関連していなかった。蛋白質Z-79G/A遺伝子多型は,APSにおける血栓症に対する保護的価値がある可能性がある。蛋白質ZのG79A多型はAPSにおける血栓症の独立危険因子ではなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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遺伝子の構造と化学  ,  分子遺伝学一般  ,  眼の疾患 

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