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J-GLOBAL ID：201802224140855642   整理番号：18A0651316

間欠経口投与による脳卒中による嚥下障害患者の栄養状況と嚥下機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of intermittent oro tube feeding on nutritional status and swallowing function in stroke patients with dysphagia

著者 (2件)： Zhang Yanli (周口市中心医院神経内科,河南 周口,466000) ,  Cui Ying (周口市中心医院神経内科,河南 周口,466000)
資料名： Zhongguo Kangfu  (Zhongguo Kangfu)
巻： 32  号： 5  ページ： 397-400  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3377A  ISSN： 1001-2001  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】脳卒中後の嚥下障害患者における栄養状態,嚥下機能,および肺感染症に及ぼす間欠的経口経口投与(IOE)と間欠的経口胃管栄養(IOG)の影響を調査する。方法;神経内科で治療した脳卒中患者の180例をランダムにIOE群、IOG群と対照群に分け、各群60例、治療後3群の患者の栄養指標、嚥下機能及び肺部感染の発生状況を比較した。結果;治療14日後、3群の栄養指標、生活の質、嚥下機能はいずれも治療前より明らかに高くなり(いずれもP<0.05)、IOE群とIOG群の改善はいずれも対照群より優れていた(いずれもP<0.05)、IOE群とIOG群の上述の各指標は統計学的有意差がなかった。治療後に、IOE群、IOG群の総有効率はいずれも対照群より高く(いずれもP<0.05)、IOE群とIOG群の治療効果には統計学的有意差が認められなかった。治療群において,IOE群とIOG群の合併症の発生率は,対照群のそれらより有意に低かった(すべてP<0.05)。IOE群の合併症の発生率はIOG群より低かったが、統計学的有意差は認められなかった。結論;間欠的に食道管への経口投与は脳卒中の嚥下障害患者の治療効果を有効に向上させ、嚥下機能、生活の質と栄養状況を改善し、しかも治療過程における誤嚥、吸入性肺炎などの合併症の発生率が低く、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *嚥下 ,  統計学 ,  *経口投与 ,  感染 ,  *嚥下障害 ,  治療法 ,  *脳卒中 ,  クオリティオブライフ ,  *患者 ,  *栄養状態 ,  誤嚥
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  栄養指標 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： intermittent oro-esophageal tube feeding ,  intermittent oro-gaster tube feeding ,  dysphagia ,  stroke

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 間欠 ,  経口投与 ,  脳卒中 ,  嚥下障害 ,  患者 ,  栄養状況 ,  嚥下機能