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J-GLOBAL ID：201802224145740711   整理番号：18A1865661

線の端:片側無視における拮抗的注意重み付け【JST・京大機械翻訳】

The end of the line: Antagonistic attentional weightings in unilateral neglect

著者 (1件)： McIntosh Robert D. (Human Cognitive Neuroscience, Psychology, University of Edinburgh, UK)
資料名： Cortex  (Cortex)
巻： 107  ページ： 220-228  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3168A  ISSN： 0010-9452  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線の二重タスクは無視の研究に広く使われている。数年前,McIntosh,Schindler,Birchall,&Milner(2005)は,このユビキタスタスクのラジカル再利用を提案した。方向性二等分誤差の伝統的測度を用いるよりもむしろ,それらは,線の左および右エンドポイントの変化位置に対する応答の感度を定量化し,これらを「エンドポイント重み付け」として表現した。それらの解析から生成された新しい予測は,ラインの左端への注意を増加させる操作が,左エンドポイント重みづけの増加と右エンドポイント重み付けの対応する減少を引き起こすべきであるということであった。本研究は,左無視を有する12名の患者のグループにおいて,強制的報告法を用いてこの予測を行った。データは,エンドポイント重み付け間の拮抗関係を確認し,それらが有限資源の共有を表すという考えと一致した。ライン二等分のエンドポイント重み付けモデルが,無視における注意の競争的な横方向バイアスを研究するための敏感でユニークな有用なフレームワークを提供し,また,非側方化注意障害に対する洞察を提供することを論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイアス ,  患者 ,  ラジカル ,  測度 ,  再利用 ,  視覚 ,  指向性 ,  *重みづけ
準シソーラス用語： 注意障害 ,  エンドポイント ,  ユビキタス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 片側無視 ,  視覚空間 ,  線の二分 ,  注意

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  研究開発  (GA01030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 端 ,  拮抗 ,  注意 ,  重み付け