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J-GLOBAL ID:201802224169732284   整理番号:18A0326777

幾何学的に正確なシェル理論のための凸多変数歪エネルギーに基づく非圧縮性電気力学のための計算フレームワーク【Powered by NICT】

A computational framework for incompressible electromechanics based on convex multi-variable strain energies for geometrically exact shell theory
著者 (2件):
資料名:
巻: 317  ページ: 792-816  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0856A  ISSN: 0045-7825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,大歪および大電場を受ける非圧縮性電気活性ポリマ(EAP)シェルの解析のための新しい計算フレームワークを提示した。二新規性は,本研究で導入した。最初に,三次元電気力学の文脈における最近の出版物(GilとOrtigosa,2016;OrtigosaとGil,2016;Ortigosa.,2016)における著者らによって開発された変分と構成フレームワークであるparticularised/幾何学的に厳密なシェル理論の場合に縮退している。この定式化はEAPは広範囲の応用における薄いシェル成分として典型的に使用されるとして計算的に非常に便利である。提案した定式化は,非圧縮性を考慮した場合,管の厚さ伸縮と静水圧に対応する追加の自由度を用いて強化され,臨界シェルの運動学の回転無し記述に従った。これら余分な場の内挿とシェルの厚さを横切る電位の検討した異なるアプローチ。重要なことは,これは多層及び複合材料のシミュレーション,それらの厚さを横切って不連続歪分布を示すことを可能にした。第二の新規性として,連続縮退手法は複雑な三次元電気機械的構成モデルの考察を可能にし,シェルの主歪測定の観点から定義されたものとは対照的である。より具体的には,楕円率条件に従うと,変形と電場の全範囲を満足材料安定性,凸多変数(三次元)構成モデルは,シェル理論との関連で初めて使用されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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