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J-GLOBAL ID：201802224180194657   整理番号：18A0133627

乳癌における免疫療法:導入【Powered by NICT】

Immunotherapy in breast cancer: An introduction

著者 (2件)： Disis Mary L. (Tumor Vaccine Group, University of Washington, Seattle, WA 98195, USA) ,  Stanton Sasha E. (Tumor Vaccine Group, University of Washington, Seattle, WA 98195, USA)
資料名： Breast  (Breast)
巻： 37  ページ： 196-199  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3232A  ISSN： 0960-9776  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳癌免疫学の分野が過去数十年で著しく進歩した。二十年前乳癌は免疫原性考慮されていなかったために免疫療法は乳癌の治療のための考慮されていなかった。今日は,乳癌患者のほとんどは,それらの腫瘍に対する適応免疫応答のいくつかの証拠,末梢血あるいは腫瘍で検出可能を有することが知られている。さらに,乳癌に対する免疫は,疾患の初期段階で始まり,診断前に一部の患者であった。最近の証拠は,乳癌浸潤と腫瘍間質で発見されたリンパ球は有益な疾患転帰の強力な予後指標であることを示唆している。これらの観察は,乳癌の治療のための治療の標準に免疫調節の統合のための道を開いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *免疫療法 ,  リンパ球 ,  患者 ,  腫瘍 ,  腫瘍浸潤 ,  末梢血 ,  T細胞 ,  免疫原性 ,  *乳房腫瘍
準シソーラス用語： 免疫修飾 ,  予後指標 ,  転帰 ,  腫瘍間質 ,  適応免疫 ,  腫瘍免疫学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 免疫療法 ,  腫瘍浸潤リンパ球 ,  Antigen ,  免疫チェックポイント阻害剤 ,  ワクチン ,  タイプIはT細胞

分類 (4件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫よう免疫  (ED03040A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 乳癌 ,  免疫療法