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J-GLOBAL ID：201802224182015855   整理番号：18A1222523

ミザピンと低用量オランザピンの併用による無眠患者の対照研究【JST・京大機械翻訳】

A control study of Mirtazapine combined with small dose of Olanzapine in the treatment of the vagrant depression with insomnia

著者 (6件)： Li Qibin (广西桂林市精神衛生中心;桂林医学院精神心理衛生学教研室,桂林541001) ,  Tao Linggang (广西桂林市精神衛生中心;桂林医学院精神心理衛生学教研室,桂林541001) ,  Zhou Yun (广西桂林市精神衛生中心;桂林医学院精神心理衛生学教研室,桂林541001) ,  Yang Yong (广西桂林市精神衛生中心) ,  Xie Zhenguo (广西桂林市精神衛生中心) ,  Zhou Linling (广西桂林市精神衛生中心)
資料名： You Jiang Yixue  (You Jiang Yixue)
巻： 46  号： 1  ページ： 26-29  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3730A  ISSN： 1003-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不眠症を伴う無眠症の治療におけるミザピンと低用量オランザピンの併用の有効性と安全性を評価する。方法:2014年3月2016年11月の桂林市精神衛生センターの救助科で治療を受けた流浪うつ病合併不眠患者96例を選択した。結果:治療8週間後、研究群の抑うつ治療の総有効率は89.58%で、対照群の64.58%より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。両群患者の治療1、2、4、6、8週間後のHAMD、HAMA、PSQIの各採点は治療時間効果において治療前より明らかに低下した(P<0.05)。2群間のHAMDスコア(F=55.23,P<0.001)とHAMAスコア(F=32.11,P<0.001)を比較した。PSQIの総得点(F=99.11,P<0.001)は,2群間で有意差を示した(χ2=4.94,P=0)。両群の治療因子と治療時間の間の相互作用は,有意差を示さなかった(F=1.52,P=0.131)が,両群の副作用は同等であった(χ2=0.066)。【結語】ミザピン併用低用量オランザピンは,不眠症を伴う患者の欝病の症状と睡眠の質を改善するのに,ミルタザピン単独の治療効果より優れていて,P=0.080の低用量オランザピンの治療効果は,ミザピン単独投与より良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  治療法 ,  不眠 ,  相互作用 ,  精神衛生 ,  *患者 ,  救助 ,  うつ病 ,  統計学
準シソーラス用語： 単独投与 ,  スコア ,  有意差 ,  有効率 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (1件)： オランザピン

タイトルに関連する用語 (6件)： 低用量 ,  オランザピン ,  併用 ,  患者 ,  対照 ,  研究