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J-GLOBAL ID：201802224201345667   整理番号：18A0655005

新生児呼吸窮迫症候群の予後予測におけるSNAPPE-IIスコアの価値を評価した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhang Wei (石河子大学医学院第一附属医院儿科 新疆石河子832000) ,  Chen Bo (石河子大学医学院第一附属医院儿科 新疆石河子832000) ,  Zhang Huirong (石河子大学医学院第一附属医院儿科 新疆石河子832000) ,  Duan Weihao (石河子大学医学院第一附属医院儿科 新疆石河子832000) ,  Wang Wenxiu (石河子大学医学院第一附属医院儿科 新疆石河子832000)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 20  ページ： 3153-3154,3157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児呼吸窮迫症候群(RDS)の予後に及ぼす新生児急性生理学的スコア(周産期)IIの影響を評価する。方法:新生児RDSと診断された118例の患児を収集し、入院後12時間以内にすべての患児に対してSNAPPE-II採点を行い、フォローアップし、その結果を記録し、生存群及び死亡群のSNAPPE-IIスコアを比較した。ROC曲線を用いて,SNADS-IIによるRDSの予後を予測し,SNADS-IIを用いてRDSの死亡を予測するための最適値を計算した。結果:118例のRDS新生児の平均SNASII-IIは(20.12±12.15)点で、死亡率は42.4%で、生存群の平均SNAII-IIは(14.28±10.95)点で、死亡群の平均は(28.06±8.77)点であった。死亡率は,生存群(P=0.000)と比較して有意に高かった(t=7.332,P=0.000)が,RDS新生児死亡のROC曲線下面積は0.841(95%CI:0.796~0.912)であった。その最適値は22.5分であり、感度、特異度、既約の指数はそれぞれ86%、75%と61%であった。【結論】新生児のRDSを評価するためにSNAP-IIを用いることは,死亡のリスクを予測することができて,SNAP-IIが高いほど,新生児RDS死亡のリスクはより大きい。>という結論を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周産期 ,  入院 ,  死亡率 ,  *新生児 ,  生理学
準シソーラス用語： 特異度 ,  新生児死亡 ,  最適値 ,  ROC曲線 ,  フォローアップ ,  患児 ,  *スコア ,  *予後予測 ,  *新生児呼吸窮迫症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新生児呼吸窮迫症候群 ,  予後予測 ,  スコア ,  価値 ,  評価