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J-GLOBAL ID:201802224269582275   整理番号:18A0346597

リツキシマブ皮下注射対静脈内注入のMicrocosting研究【Powered by NICT】

Microcosting Study of Rituximab Subcutaneous Injection Versus Intravenous Infusion
著者 (10件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1221-1232.e4  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1157A  ISSN: 0149-2918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,オランダにおけるびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に静脈内および皮下リツキシマブの全ての直接コストを同定し,比較することである。前向き観察,ボトムアップmicrocosting研究を用いて,調製,投与,およびリツキシマブの獲得の直接医療費に及ぼす一次データを収集した。薬物浪費,労務費,材料費,外来医療費の薬剤費とコストを,公式pricelistsから価格を用いた構造化,標準化された形を用いて同定され,リツキシマブの静脈内および皮下型を比較した。測定は53リツキシマブ投与(33静脈内および皮下に20)と13リツキシマブ製剤(7静注および6皮下)に採取した。平均総コストは皮下注射のための静脈内注入とE1911 0.09のE2176 0.77した。投与当たりE265 17(95%CI E231 0.99-「E298 0.35)の推定された差は主に化学療法単位で過ごす時間,関連外来医療費,薬剤損耗,薬剤費の違いに起因していた。皮下注射の形で投与したリツキシマブである静脈内型よりも低コストである。考慮しそれらの等しい有効性により,皮下リツキシマブ投与はオランダの全びまん性大細胞型B細胞リンパ腫集団に移された時顕著な節約となる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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