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J-GLOBAL ID:201802224272502578   整理番号:18A1256610

FMCWレーダによる定常状態追跡【JST・京大機械翻訳】

Steady-state tracking with FMCW radars
著者 (2件):
資料名:
巻: 2018  号: AERO  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Kalmanフィルタは典型的にトラッキングに使用されるが,性能とフィルタ設計を予測するのに便利ではない。しかしながら,Kalmanフィルタは,位置のほぼ一定速度(NCV)Kalmanフィルタ処理測定のために,α-βフィルタのような定常状態当量で近似できる。追跡レーダはしばしば線形周波数変調(LFM)波形を使用し,信号における距離-Doppler結合によりターゲット範囲のバイアス測定を生成する。FMCWレーダは,典型的にアップチャープとダウンチャープLFMセグメントで構成される連続変調波形を送信する。しかしながら,アップチャープとダウンチャープ波形により生成された測定は異なる性質を示した。したがって,FMCWレーダのための定常状態軌道フィルタの開発は課題である。本論文では,アップチャープとダウンチャープ波形からの測定を融合して,範囲速度,および対応する共分散の擬似測定を形成した。次に,融合測定は一定の共分散で周期的であり,FMCWレーダの定常状態フィルタを開発できる。フィルタ利得(α,β,λ,γ)は波形の追跡指数と相対的または分数帯域幅にのみ依存することを示した。最小二乗推定を用いて,FMCW測定のバッチに対する推定性能を特性化し,追跡開始のための利得スケジューリング方式を開発した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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レーダ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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