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J-GLOBAL ID：201802224282627344   整理番号：18A0968963

In_2O_3中の格子間水素浅いドナーの拡散率【JST・京大機械翻訳】

Diffusivity of the interstitial hydrogen shallow donor in In₂O₃

著者 (7件)： Qin Ying (Department of Physics, Lehigh University, Bethlehem, Pennsylvania 18015, USA) ,  Weiser Philip (Department of Physics, Lehigh University, Bethlehem, Pennsylvania 18015, USA) ,  Villalta Karla (Department of Physics, Lehigh University, Bethlehem, Pennsylvania 18015, USA) ,  Stavola Michael (Department of Physics, Lehigh University, Bethlehem, Pennsylvania 18015, USA) ,  Fowler W. Beall (Department of Physics, Lehigh University, Bethlehem, Pennsylvania 18015, USA) ,  Biaggio Ivan (Department of Physics, Lehigh University, Bethlehem, Pennsylvania 18015, USA) ,  Boatner Lynn (Oak Ridge National Laboratory (ORNL), Materials Science and Technology Division, Oak Ridge, Tennessee 37831, USA)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 123  号： 16  ページ： 161506-161506-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素はIn_2O_3中のn型ドーパントであることが分かった。これは意図的でない伝導率をもたらす。3306cm-1で観測された赤外(IR)吸収線は,H_i+中心に帰属された。IR吸収スペクトルからIn_2O_3中のH_i+の拡散率を決定するために,2種類の実験を行った。(i)700K付近の温度で,3306cm-1のO-H線を用いて,その拡散および外部拡散挙動からのH_i+の拡散率を決定した。(ii)160K付近の温度で,応力を用いて,偏光光で作られたIR吸収実験で検出されたH_i+中心の優先配向を生成した。理論の助けを借りて,応力誘起整列が生成される速度論は,H_i+中心の単一ジャンプに対する時間定数と160K近傍のH_i+の拡散率を生成する。質量輸送測定により700K付近で見出されたH_i+の拡散率と単一H_i+ジャンプに対する時間定数から160K近傍で見出された拡散率の組合せは,11年以上のH_i+に対する拡散率を決定する。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドーパント ,  吸収スペクトル ,  赤外線 ,  *水素 ,  吸収線 ,  速度論 ,  *拡散係数 ,  優先配向 ,  アラインメント ,  物質移動 ,  偏光
準シソーラス用語： 伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体結晶の電気伝導  (BM03043X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 格子 ,  水素 ,  浅いドナー ,  拡散率