文献

J-GLOBAL ID：201802224287013882   整理番号：18A0445407

ITBSCとcobit5に基づく公共団体におけるITガバナンス:Kupang自治体の1例【Powered by NICT】

IT governance in public organization based on ITBSC and cobit 5: The case of Kupang Municipality

著者 (3件)： Lapihu Dodisutarma (Master of Information System, Diponegoro University, Semarang, Indonesia) ,  Mustafid (Master of Information System, Diponegoro University, Semarang, Indonesia) ,  Isnanto R. Rizal (Computer Engineering Department, Diponegoro University, Semarang, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICICoS  ページ： 83-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ITガバナンス組織の各成分を支援する情報システムと技術の影響のためにコーポラティブ管理における重要な構成要素となっている。政府機関に適用されるITガバナンスは,良い便益を提供し,公共サービスの品質を向上させる経営目的の達成を支援することができる。良好なITガバナンスの適用は,制度的状況に応じてそれを適用するために用いた。使用した方法は,ITBSCと組み合わせたCOBIT5,制度的目的を持つマッピングである。構造化面接法を用いてデータ収集のプロセスKupang自治体における利害関係者。Kupang自治体の能力レベルは3の能力の目標レベルを有する0位置(不完全なプロセス)であることを見出し,Kupang自治体のITガバナンスは最大条件ではなく応答ビジネスプロセスへのことを意味している。本研究はまた,COBIT5に基づいて設定した能力レベルの値を増加させるための改善のための勧告を生成した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 公益事業 ,  品質 ,  経営目的 ,  *自治体 ,  情報システム ,  データ収集
準シソーラス用語： ビジネスプロセス ,  利害関係者 ,  便益 ,  政府機関 ,  *ITガバナンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： ITガバナンス ,  自治体