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J-GLOBAL ID:201802224300832701   整理番号:18A1080102

おが屑水熱バイオチャーの特徴研究【JST・京大機械翻訳】

FEATURE RESEARCH OF HYDROTHERMAL BIOCHAR FROM SAWDUST
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 299-306  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0629A  ISSN: 0254-0096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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おが屑(sawdust,SD)のバイオマスを原料とし、水熱炭化法を用いて、温度170、200、230°C、時間15、30minで水熱バイオチャーを調製した。工業分析と元素分析は,温度が水熱炭化に影響する重要な因子であることを示した。おが屑の水熱バイオチャーは,温度の上昇,時間の延長,C含有量の増大,O含有量の減少,バイオチャーの収率,エネルギー収率の低下,および発熱量の増加であった。温度が230°C,時間が30分のとき,バイオチャー収率は68.78%,エネルギー収率は78.27%,熱値は21.57MJ/kgであった。モード図と赤外スペクトル分析は,低温の短時間炭化の間,脱水と脱カルボニルが主であることを示した。走査型電子顕微鏡(SEM)は,水熱炭化がバイオマスのミクロ構造を破壊し,水熱バイオチャーの表面は滑らかで,おが屑は170,200°Cでの炭化後に隙間構造があり,230°Cの表面に穴の構造が現れたことを示した。平衡含水量の結果により,水熱炭化は,おが屑バイオチャーの疎水性を改善でき,そして,バイオチャー燃料の保存および利用に有益であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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