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J-GLOBAL ID：201802224307403573   整理番号：18A0102735

【目的】顔面毛細血管拡張症の治療におけるレーザと併用した表皮栄養液と7つの葉サポニンによるドレッシングの治療効果を分析する。【JST・京大機械翻訳】

The Safety and Efficacy of Laser Combined with Skin Nutrition Liquid and Escins Repair Dressing in Treatment of Facial Telangiectasia

著者 (4件)： Cheng Chunquan (第四軍医大学組織工程研発中心 陜西 西安 710032) ,  Xu Jiajie (第四軍医大学組織工程研発中心 陜西 西安 710032) ,  Yang Xiaolei (第四軍医大学組織工程研発中心 陜西 西安 710032) ,  Wu Tiantian (第四軍医大学組織工程研発中心 陜西 西安 710032)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 9  ページ： 61-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;980nm長パルスレーザーと表皮栄養液及び七葉樹サポニンのドレッシングによる顔面毛細血管拡張症の治療の有効性と安全性を観察する。方法;76例の顔面毛細血管拡張症患者をランダムにA、Bの二つのグループに分け、グループA治療を行った。38例の患者は,980nmの長パルスレーザを用いて治療した。B群;38例には、980nmの長パルスレーザーと表皮栄養液及び七葉樹サポニンを用いてドレッシング治療を行った。患者の皮膚病変の状況によってレーザー治療のパラメータを確定し、治療前後の血管の退縮状況及び治療後の不良反応を観察し、臨床の有効性と安全性を評価する。結果;76例の患者の治療過程中に深刻な副作用が見られなかった。3~6回の治療により、A組の治療効果は92.11%で、6カ月後の再発率は40%であった;B群の治療効率は94.74%、6カ月後の再発率は16.67%、B群の6カ月後の再発率はA群より顕著に低く、皮膚紅斑指数と経皮的水分損失が顕著に低下し、皮膚発赤とバリア機能が顕著に改善された。結論;表皮栄養液と七葉樹サポニンのドレッシングと980nm長パルスレーザー治療の併用により、顔面毛細血管拡張症と伴う障壁損傷を効果的に改善し、再発率を顕著に低下させ、良好な有効性と安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紅斑 ,  *レーザ ,  レーザ療法 ,  *血管 ,  パルスレーザ ,  安全性 ,  患者 ,  *サポニン ,  皮膚障害 ,  *治療法 ,  水分 ,  *毛細血管拡張症
準シソーラス用語： バリア機能 ,  再発率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： facial telangiectasia ,  980nm long pulse laser ,  combination therapy ,  epidermal nutrient solution ,  escins

分類 (1件)： レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (12件)： 顔面 ,  毛細血管拡張症 ,  治療 ,  レーザ ,  併用 ,  表皮 ,  栄養 ,  葉 ,  サポニン ,  ドレッシング ,  治療効果 ,  分析