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J-GLOBAL ID:201802224321317612   整理番号:18A1190345

ナノリットル弁を用いた質量分析による撮像キャピラリー等電点電気泳動の結合【JST・京大機械翻訳】

Coupling imaged capillary isoelectric focusing with mass spectrometry using a nanoliter valve
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号: 9-10  ページ: 1151-1154  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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画像化キャピラリー等電点電気泳動(iCIEF)は,生体治療の分析に頻繁に適用される強力な分離技術である。しかし,直接質量分析特性化は通常可能ではない。ここでは,iCIEFシステムからの集束ピークを,関心のあるピークがカットされ,直接(フローインジェクション)またはキャピラリーゾーン電気泳動によりエレクトロスプレー質量分析に移動させる4ポートのナノリットル弁に移した。最初に,フローインジェクションカップリングをペプチドの混合物により試験し,それぞれ,面積で20.0と3.4%,そしてアンギオテンシンIとロイシン-エンケファリンでそれぞれ15.2と6.3%の強度を示すペプチドの混合物で試験した。無傷のmAbにおける電荷変異体の分析のために,第二次元としてのフローインジェクションとCZEを比較し,大きな蛋白質に対してさえもフローインジェクションの使用性を実証した。しかし,CZE-MSを適用したとき,改良されたスペクトル品質が達成された。このように,正確な質量は主なイソ型だけでなく,主な酸性および塩基性変異体に対しても得られた。これらの結果は,バイオ治療の分析のためのiCIEF-CZE-MSの力を示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機化合物の各種分析  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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