文献
J-GLOBAL ID:201802224338089025   整理番号:18A0845179

部分フィードバック線形化を用いた非線形減衰制御器による直列補償DFIGウインドファームのSSR緩和【JST・京大機械翻訳】

SSR Mitigation of Series-Compensated DFIG Wind Farms by a Nonlinear Damping Controller Using Partial Feedback Linearization
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 2528-2538  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0872B  ISSN: 0885-8950  CODEN: ITPSEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
部分フィードバック線形化(PFL)技術を用いた非線形減衰制御装置を,直列補償二重給電誘導発電機(DFIG)に基づくウインドファームにおける副同期共振(SSR)を緩和する目的で設計した。それは,単純化された正規電力系統に統合される。PFL技術を用いた制御装置は,DFIGウインドファームを持つシステムの部分的に線形化された形式に実行可能であり,システム次数の低減と小さな計算負荷をもたらす。制御則の導出は,非線形およびあいまいなシステムダイナミックスの完全な知識を必要としない。提案した制御装置設計手法は4つの識別ステップを持つ。1)部分線形化の詳細化,2)部分線形化の実行,3)内部システムダイナミクスの安定性の評価,4)制御則の獲得。電気減衰解析と固有値解析を含む小信号安定性解析を行った。制御装置はSSR軽減において優れた性能を示すことが分かった。時系列シミュレーションを行い,小信号安定性解析から得られた結果の真実性を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電 

前のページに戻る