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J-GLOBAL ID:201802224379485725   整理番号:18A0288543

POEMS症候群における末梢血幹細胞収集のための顆粒球コロニー刺激因子単独療法の安全性と有効性【Powered by NICT】

Safety and Efficacy of Granulocyte Colony-Stimulating Factor Monotherapy for Peripheral Blood Stem Cell Collection in POEMS Syndrome
著者 (23件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 361-363  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1625A  ISSN: 1083-8791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自家幹細胞移植はPOEMS症候群患者における優れた応答を達成できるが,末梢血幹細胞(PBSC)収集のための最適治療は未だ議論の余地がある。POEMS症候群患者37名における41PBSC収集法の安全性と有効性を検討した。PBSC動員はシクロホスファミド+顆粒球コロニー刺激因子(G CSF)(CG, n=14)またはG-CSF単独(G, n=27)を用いて行った。CG群で十二(85.7%)患者およびG群の全(100%)患者は,PBSC収集前の誘導化学療法を受けた。good mobilizer(採取率の高い(≧2.0×10~6CD34~+細胞/kg)の割合は2群(CG対G:78.6%対70.4%,P=.71)間で同等であった。CG群で二(14.3%)患者は,PBSC動員時間中における厳しい毛細血管漏出症状を発症しなかったが,G群の患者は重篤な有害事象を経験した。G-CSF単独療法による適切な誘導治療は,PBSC収集のための最適戦略を構成する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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血液の臨床医学一般  ,  神経の臨床医学一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  神経系の疾患 

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