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J-GLOBAL ID：201802224389704399   整理番号：18A0039160

副鼻腔骨線維良性腫瘍による視神経障害の経鼻内視鏡的救済手術【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic salvage treatment for optic neuropathy caused by sinonasal fibro-osseous lesions

著者 (4件)： Deng Jie (中山大学附属第一医院耳鼻咽喉科医院, 广州,510080) ,  Chen Fenghong (中山大学附属第一医院耳鼻咽喉科医院, 广州,510080) ,  Lai Yinyan (中山大学附属第一医院耳鼻咽喉科医院, 广州,510080) ,  Shi Jianbo (中山大学附属第一医院耳鼻咽喉科医院, 广州,510080)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 52  号： 9  ページ： 654-658  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻副鼻腔骨線維良性腫瘍による視神経障害の経鼻内視鏡手術の治療効果と技術をまとめる。方法:2007年から2016年の間に中山大学付属第一病院耳鼻咽喉科病院で診療された骨繊維良性腫瘍による視神経障害8例を回顧的に分析し、すべての患者は経鼻内視鏡視神経減圧術と/または腫瘍切除術を行い、そして2017年4月までフォローアップした。異なる病理タイプ、病変の範囲と疾患経過を分析し、手術前後の患者の視力と視野の変化を比較した。結果:8例の患者の中で男性5例、女性3例、年齢8~19歳、平均年齢12歳、疾患経過1~72カ月、中位の疾患経過12カ月、5例の患者の視力が向上した。それらは,術前の40cm/指数,0.2,0.1,10cm/指数,0.2から術後の0.1,0.3,1.2,0.1,0.6に増加した。1例の患者の視力は変化がなかった。2例の患者の視力は下がり、術前の0.02、手の手から術後の光感がなく、1例の患者は前篩骨動脈損傷による眼窩内出血が現れた。脳脊髄液鼻漏、眼筋損傷、頭蓋内出血と脳組織損傷などの合併症が見られない患者がいる。結論:経鼻内視鏡視神経減圧術と/または腫瘍切除術による鼻腔副鼻腔骨繊維良性腫瘍による視力障害を治療することにより、比較的良い臨床効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  視力障害 ,  眼窩 ,  女性 ,  病理 ,  患者 ,  *副鼻腔 ,  腫瘍切除 ,  *良性腫瘍 ,  *視神経疾患 ,  病院 ,  *鼻腔 ,  視力 ,  切除術
準シソーラス用語： 内出血 ,  微小血管減圧術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Paranasal sinuses ,  Osteoma ,  Fibroma ,  ossifying ,  Fibrous dysplasia of bone ,  Optic nerve injuries ,  Endoscopes ,  Otorhinolaryngologic surgical procedures

分類 (4件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 副鼻腔 ,  良性腫瘍 ,  視神経障害 ,  経鼻内視鏡 ,  救済手術