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J-GLOBAL ID：201802224402661051   整理番号：18A0849970

高周波(1MHz)平面変圧器のためのコア材料の比較と解析【JST・京大機械翻訳】

Comparison and analysis of core materials for high frequency (1MHz) planar transformers

著者 (5件)： Ahmad Muhammad Kamal (Department of Electrical Energy Engineering, USPCAS-E NUST, Islamabad, Pakistan) ,  Ali Muhammad Saqib (Department of Electrical Energy Engineering, USPCAS-E NUST, Islamabad, Pakistan) ,  Majid Abdul (Department of Electrical Engineering, COMSAT Institute of Information Technology, Abbottabad, Pakistan) ,  Saleem Jawad (Department of Electrical Engineering, COMSAT Institute of Information Technology, Abbottabad, Pakistan) ,  Kazmi Syed Muhammad Raza (Department of Electrical Energy Engineering, USPCAS-E NUST, Islamabad, Pakistan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： iCoMET  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁性成分材料は,高周波,低プロファイルおよび高出力密度コンバータの設計に向けての増加傾向により,非常に重要になった。最適な結果と最大効率を得るために,設計者は,システム効率を損なうことなく,高周波寄生を効果的に扱うことができるように,非常に注意深く磁気部品材料を選ぶ必要がある。本論文は,高周波(MHz)平面変圧器応用のための磁気材料適合性の簡単な概観を提示した。また,F,P,RおよびLとして分類された異なる磁性材料から成る平面磁気コアの損失と温度上昇の比較も示した。設計した変圧器にはeeコア形状を用いた。主な考え方は,材料カテゴリが高周波(MHz)平面変圧器のコア製造のための損失と温度上昇に関して重要な利益を与えることを見出すことである。すべての結果は,1MHz動作周波数における10W電力レベルに対する2D有限要素解析(FEA)に基づいている。解析により得られた結果は,Lカテゴリ材料が10Wの電力レベルで動作周波数1MHzで最小損失を有することを示した。結果は,L材料が,その温度上昇が他のコア材料の中で最小であるので,1MHz動作のための最も熱的に安定な材料であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁心 ,  適応性 ,  磁性部品 ,  二次元 ,  磁性材料 ,  *HF【周波数】 ,  昇温 ,  磁性 ,  *変圧器
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  動作周波数 ,  システム効率 ,  出力密度 ,  *コア材 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高周波 ,  変圧器 ,  コア ,  解析