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J-GLOBAL ID:201802224415940618   整理番号:18A0929859

金属-有機骨格HKUST-1の直接硫化により形成された硫化銅(Cu_xS)ナノワイヤ-イン-カーボン複合材料とLiイオン電池カソードとしてのそれらの使用【JST・京大機械翻訳】

Copper Sulfide (CuxS) Nanowire-in-Carbon Composites Formed from Direct Sulfurization of the Metal-Organic Framework HKUST-1 and Their Use as Li-Ion Battery Cathodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号: 19  ページ: e1800587  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高い比容量を有する費用対効果が高い環境に優しいカソード材料を含むLiイオン電池は,電気自動車と次世代電子デバイスのエネルギー密度要求を提供するために,重要な需要がある。ここでは,プロトタイプCu金属-有機骨格(MOF),HKUST-1の温度制御硫化による硫化銅(Cu_xS)複合材料の相制御合成を報告した。炭素ネットワーク内の異なるCu_xS相の調整可能な形成は,Liイオン電池用の効果的な複合カソード材料の製造のための簡単な方法である。MOFの硫化温度と得られたCu_xS相との間の直接的な関係が,より高い温度でより高いCuリッチ相で形成されることを示した。Cu_xS/C試料を,X線回折(XRD),熱重量分析(TGA),透過型電子顕微鏡,およびエネルギー分散X線分光法(EDX)により,Liイオン陰極としての試験に加えて特性化した。性能は,Cu_xS相とCu_1.8S/C-500材料の結晶形態の両方に依存し,最良の性能を示し,200回の充放電サイクル後に220mAh g(-1)の比容量を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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