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J-GLOBAL ID:201802224422030703   整理番号:18A0290806

地域における50歳以上の集団における中心性肥満の診断に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Role of neck circumference for diagnosis of central obesity in community subjects aged over 50
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 18  ページ: 3127-3130  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】地域集団における中心性肥満の診断における頚部の正確さとそのカットポイントを調査する。【方法】2010年10月から2011年1月までに,広州市の50歳以上の居住者(n=1494)を調査するために,断面調査を実施した。すべての調査対象者は身長、体重、頚囲と胴囲を測定し、中心性肥満は男性の胴囲≧90cm、女性の胴囲≧85cmと定義し、頚部の診断中心性肥満と過体重の正確性及び最適カットポイントはROC曲線を描くことで評価した。結果:1473例のデータ完全者の平均年齢は61歳(55~68歳)で、頚囲と胴囲及び体質指数とのピアソン相関係数はそれぞれ0.639と0.565(すべてP<0.001)であった。男性患者において,中心性肥満のROC曲線下面積は,それぞれ0.884(95%CI:0.855~0.909,P<0.0001)で,最適カットオフ値は38.5cm(感受性と特異性はそれぞれ75.2%と85.4%)であった。女性患者における中心性肥満のROC曲線下面積は0.849(95%CI:0.824~0.872,P<0.0001)で,最適カットオフ値は33.4cm(感度と特異性はそれぞれ84.8%と69.4%)であった。結論:この地域の50歳以上の人群において、頚部と中心性肥満は密接に関連しており、その診断センター性肥満は比較的に高い正確性があり、胴囲と体質指数の代替指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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