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J-GLOBAL ID:201802224430296573   整理番号:18A0093156

ハイブリッド繊維コンクリートの曲げ靭性に及ぼす硫酸塩腐食の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sulfate Corrosion on Flexural Toughness of Hybrid Fiber Reinforced Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2756-2762  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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硫酸塩によって腐食されたコンクリート繊維の曲げ特性を研究するために,最初に,種々の量のポリエチレン繊維(PE)とポリプロピレン繊維(HPP)コンクリートの硫酸塩乾湿サイクル腐食と長期浸漬腐食試験を行い,次に,三点曲げ試験に基づいて,実験を行い,以下の結果を得た。米国のASTMC1018とオーストリアのORS評価法を組み合わせて,硫酸塩腐食の前後における混合繊維コンクリートの曲げ靭性の変化と最適な繊維含有量を比較し,分析した。結果により,繊維の混入は,コンクリートの破壊型を変化させ,そして,破壊時の最大荷重およびたわみは,著しく増加し,そして,コンクリートI5,I10,I20,R5,10およびR10,20は,著しく増加し,そして,靱性は,通常コンクリートのそれより明らかに高かった。硫酸塩による腐食後の異なる繊維含有量のコンクリートの曲げ靭性はある程度低下し、その中で、乾湿循環腐食条件下での長期浸漬腐食条件下のコンクリートの曲げ靭性の損傷はより深刻である。ポリプロピレン繊維(PE)とポリプロピレン繊維(HPP)の含有量が0.8%~1.2%のコンクリートは,450日の長期浸漬腐食後に,それぞれ,32.2%,19.6%,6.8%増加した。。 10%,5%,10%,および10%の高さを示した。それは,良好な耐食性と耐食性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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モルタル,コンクリート 

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