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J-GLOBAL ID:201802224431859561   整理番号:18A1936867

Opoclonus-ミオクローヌス症候群に対する副腎皮質刺激ホルモン/静脈内免疫グロブリン/リツキシマブ併用免疫療法における低用量リツキシマブに対する反応性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Responsiveness to Reduced-Dose Rituximab in Corticotropin/Intravenous Immunoglobulin/Rituximab Combination Immunotherapy for Opsoclonus-Myoclonus Syndrome
著者 (4件):
資料名:
巻: 85  ページ: 71-75  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3302A  ISSN: 0887-8994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リツキシマブ(抗CD20)は,オプソクローン-ミオクローヌス症候群を治療するためのB細胞標的介入として使用されている。いくつかの疾患におけるリツキシマブに続く慢性低ガンマグロブリン血症およびBリンパ球減少症の孤立した報告により,数回の投与後に急速なB細胞枯渇があり,著者らの臨床診療において20%の用量を減少させた。本研究において,オプソクローヌス-ミオクローヌス症候群および脳脊髄液B細胞拡張を有する32人の小児は,de novoオプソクロヌス-ミオクローヌス症候群に対して,前負荷副腎皮質刺激ホルモン,静脈内免疫グロブリンおよびリツキシマブ併用免疫療法を受けた。パラメータ統計解析は,リツキシマブ(300mg/m2×4)の1200mg/m2を受ける10人の子供と1500mg/m2(375mg/m2×4)を受ける22人の子供を比較した。臨床反応はビデオで記録され,ブラインド化された観察者によって記録された。両群において,≧76%および脳脊髄液B細胞により減少した運動重症度(総スコア)は,治療後6か月で同様に減少した(≧95%)。治療した患者のどれも,独立して歩行することができなかった。血清IgM枯渇は,1200mg/m2(-73%)と1500mg/m2群(-64%)で類似していた。再発頻度は両群で類似していた。副作用は主にステロイド,許容可能,一過性であった。循環B細胞再集団は同程度であった。リツキシマブ併用免疫療法におけるリツキシマブの低用量は,標準用量として効果的で良好な耐容性があり,オプソクローヌス-ミオクローヌス症候群における迅速で早期の治療的介入を提供した。長期の前向き研究を行うことにより,これらは異なる用量要件を持つ可能性のある種々の疾患におけるリツキシマブの用量を挑戦する支援における概念実証データである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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