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J-GLOBAL ID：201802224435949911   整理番号：18A0048926

バルーンを固定し,完全腹膜外腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術による鼠径ヘルニア治療における治療効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Fan Jinrui (519000,广東省珠海市人民医院普外二科) ,  Gu Ni (519000,广東省珠海市人民医院普外二科) ,  Lin Zhiwen (519000,广東省珠海市人民医院普外二科)
資料名： Baiqiu’En Yixue Zazhi  (Baiqiu'En Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 460-462  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3528A  ISSN： 2095-7858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鼠径ヘルニアの治療のために,完全な腹膜外腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TEP)の実現可能性を調査する。方法:乱数表法により当院で治療した84例の鼠径ヘルニア患者を対照群と観察群に分け、各42例。対照群には開放性無張力ヘルニア修復術を行い、観察群にはTEPを投与し、両群の関連臨床指標の変化を比較した。結果:対照群と比較して、観察群の手術時間、入院時間及び下床活動時間は著しく短縮し、術中の出血量は著しく減少し、術後疼痛VASスコア、術後合併症の発生率及びフォローアップ再発率は顕著に低下した(P<0.05又はP<0.01)。結論:TEPは鼠径ヘルニアの治療に有効かつ安全な方法であり、患者の予後を改善する上で重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後痛 ,  入院 ,  手術時間 ,  患者 ,  安全性 ,  *腹膜 ,  *治療法 ,  術後合併症 ,  *鼠径ヘルニア
準シソーラス用語： 再発率 ,  フォローアップ ,  臨床指標 ,  *ヘルニア根治術 ,  対照群 ,  *腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： バルーン ,  腹膜 ,  腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術 ,  鼠径ヘルニア ,  治療 ,  治療効果 ,  観察