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J-GLOBAL ID：201802224459133266   整理番号：18A1318365

UPLC-MS/MS法を用いて,通関藤生薬中の3種類のサポニンの含有量を同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of 3 Kinds of Saponins in Marsdenia tenacissima by UPLC-MS/MS

著者 (5件)： Wang Qimin (河北省人民医院薬学部,石家庄,050051) ,  An Jing (河北省人民医院薬学部,石家庄,050051) ,  Li Ying (河北医科大学研究生学院,石家庄,050017) ,  Ma Yinling (河北省人民医院薬学部,石家庄,050051) ,  Dong Zhanjun (河北省人民医院薬学部,石家庄,050051)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 29  号： 8  ページ： 1048-1051  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:通関藤生薬中の通関藤配糖体A、H、Iの含有量を同時に測定する方法を確立する。方法;超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)を,PhenomenexKinetexXB-C18カラムと0.1%ギ酸-アセトニトリル(勾配溶出)の移動相で使用した。流量は0.2mL/min,カラム温度は40°C,注入量は5μL,イオン源はエレクトロスプレーイオン源,多重反応イオンモニタリングモード,正イオンスキャンであった。結果;A,H,Iの検量線は,それぞれ0.110ng/mL(r=0.9997)と0.02510ng/mL(r=0)であった。9995,0.02510ng/mL(r=0.9989);定量限界はそれぞれ0.1,0.025ng/mLであり,検出限界はそれぞれ0.05,0.0125ng/mLであった。精度,安定性,再現性試験のRSDは4.0%未満であった。平均回収率はそれぞれ97.67%99.00%(RSD=0.47%,n=6),95.00%101.67%(RSD=2.59%,n=6),96であった。結論:この方法は操作が簡便で、精密度、安定性、再現性が良く、通関藤生薬中の通関藤配糖体A、H、Iの含有量の同時測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移動相 ,  走査 ,  多重化 ,  イオン源 ,  同時計測 ,  流量 ,  傾斜溶離法 ,  再現性 ,  *サポニン ,  カチオン ,  検量線 ,  検出限界 ,  回収率 ,  定量限界
準シソーラス用語： エレクトロスプレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Marsdenia tenacissima ,  Tenacissoside A ,  Tenacissoside H ,  Tenacissoside I ,  UPLC-MS/MS

分類 (1件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (3件)： MS法 ,  サポニン ,  含有量