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J-GLOBAL ID:201802224460336820   整理番号:18A1024939

測定データに対する全ハウスエネルギーシミュレーションツールの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of a whole-house energy simulation tool against measured data
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: 116-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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全体の建築シミュレーションツールは,建物の設計と運用を通してエネルギー節約において重要な役割を果たすことができ,建物エネルギー評価スキームを実行し,建築エネルギーコードによるコンプライアンスを実証することができる。ツールの開発は,最先端の評価技術によって適切に評価されることが重要である。モニタリングと調査を通して,3つのオーストラリアの都市(Adelide,Brisbaneとメルボルン)における40以上の住宅の収集したデータを使用して,本研究は現実的条件に基づき実際の電力消費に対してChenathエンジンとAusZEH設計ツールを評価した。Chenathエンジンは暖房と冷房をシミュレートし,AusZEH設計ツールは全住宅運転をシミュレートする。結果は,平均して,予測した空間暖房と冷却電力消費が,それぞれ63.8%と64.6%のR-二乗値によって,モニターしたデータによって一致することを示した。予測された総電力消費は,84.2%のR-二乗値を有する観測データと一致した。そして,予測された全住宅電力消費は,平均の実際の電力消費より11.8%低い。また,AusZEH設計ツールは,各季節に対する平均日電力消費パターンをシミュレートでき,空間暖房と冷房,水加熱,照明,その他の機器に対するサブグループ化電力消費に対してもシミュレーションできることを実証した。この合理的な一致は,ChenathエンジンとAusZEH設計ツールの性能における信頼性を持つユーザを提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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建築環境一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー  ,  建築物の断熱  ,  ヒートポンプ 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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