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J-GLOBAL ID：201802224465459804   整理番号：18A2034128

Besselビームを用いた線形集束音場の展開【JST・京大機械翻訳】

Expansion of linear focused sound fields using Bessel beams

著者 (3件)： Daniel Timothy D. (Phys., WSU, Phys. and Astronomy Dept., Washington State Univ., Pullman, WA 99164, [e-mail]) ,  Kirsteins Ivars P. (NUWCDIVNPT, Newport, RI) ,  Marston Philip L. (Phys., WSU, Pullman, WA)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1932  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Besselビームによる散乱に関する以前の研究は,これらのビームの項における入射音場の拡大が散乱に適用されることを示している[P.L.Marston,J.Acoust.Soc.Am.122,247-252(2007)]。本研究では,Besselビーム成分の観点から集束円筒対称音場を拡張した。特に,球面キャップ源から放射される集束ビームに関心を持つ。物理光学モデルを,Besselビーム展開係数の計算を容易にするために,音源に近い音波伝搬に適用した。このタイプのモデルは,集束散乱[P.L.MarstonおよびD.S.Langley,J.Acoust.Soc.Am.73,1464-1475(1983)]に対して有用である。一度膨張係数を見出すと,適切な重ね合わせにより音場を評価できる。このモデルは,O’Neil[H.T.O’Neil,J.Acoust.Soc.Am.21,516-526(1949)]とChen[X.Chen,K.Q.SchwarzとK.J.Parker,J.Acoust.Soc.Am.94,2979-2991(1993)]と一致した。比較はまた,良好な一致を伴う軸方向圧力とオフ軸圧力の両方に対するKirchhoff積分の直接積分とも行った。[研究]Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 散乱 ,  対称性 ,  球面 ,  *集束 ,  膨張係数 ,  重合せ ,  音波伝搬 ,  円筒 ,  *音場 ,  積分 ,  音源 ,  アメリシウム ,  軸方向 ,  *線形性
準シソーラス用語： *Besselビーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： Besselビーム ,  線形 ,  集束 ,  音場 ,  展開