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J-GLOBAL ID：201802224472445798   整理番号：18A0735980

資源増大技術開発事業-有明4県クルマエビ共同放流調査指導-

著者 (1件)： 篠原直哉 (福岡県水産海洋技セ)
資料名： 福岡県水産海洋技術センター事業報告(CD-ROM)
巻： 2016  ページ： 141  発行年： 2018年03月 
JST資料番号： L2001B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・平成6年度開始の有明4県(福岡・佐賀,長崎・熊本)共同放流に向けたクルマエビの総合調査により,有明海のクルマエビは同一資源であることが解明。
・平成15年度から福岡県クルマエビ共同放流推進協議会が引き続き4県クルマエビ共同放流事業を展開。
・1)共同放流推進協議会:平成28年度の事業実施状況及び29年度事業計画を協議するため,それぞれ平成29年の1月及び3月に会議を開催。
・2)種苗放流:6/16に251200尾,6/17に231800尾,合計483000尾をみやま市地先および柳川市地先に放流(いずれも平均体長40mm)。

シソーラス用語： *クルマエビ ,  *放流 ,  海域 ,  福岡県 ,  長崎県 ,  佐賀県 ,  熊本県 ,  組織
準シソーラス用語： *種苗放流 ,  有明海 ,  共同事業体

分類 (2件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  増養殖の技術  (FH04020Y)

引用文献 (4件)：

• 福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県.平成4~8年度 (総括)重要甲殻類栽培資源管理手法開発調査報告書1996;有1-24.
• 福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県.平成14年度資源増大技術開発事業報告書2003;有1-19.
• 宮本博和,松本昌大,杉野浩二郎,中村光治,山本千裕.有明海漁場再生対策事業.平成21年度福岡県水産海洋技術センター事業報告2011;212-237.
• 金澤孝弘.資源増大技術開発事業.平成22年度福岡県水産海洋技術センター事業報告2012;129-131.

タイトルに関連する用語 (8件)： 資源 ,  開発 ,  事業 ,  クルマエビ ,  共同 ,  放流 ,  調査 ,  指導