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J-GLOBAL ID：201802224484918246   整理番号：18A1836149

腎康注射液と百令カプセルの併用による非透析慢性腎臓病患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenkang Injection combined with BaiLing Capsules in the treatment of non-dialysis patients with chronic renal disease

著者 (2件)： Hu Wenxing (成都市青白江区人民医院腎内科,四川 成都,610300) ,  Liu Min (成都市青白江区人民医院腎内科,四川 成都,610300)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 16  ページ： 16-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腎康注射液と百令カプセルの併用による非透析慢性腎臓病患者の治療効果を観察する。方法:当病院の2014年3月2016年3月に治療した非透析慢性腎臓病患者66例を選び、乱数表により治療群35例と対照群31例に分けた。両群の患者は栄養治療及び貧血、高血圧などの合併症などの基礎治療を行う。それに基づき、治療群には腎康注射液100mlivgttqd、百令カプセル2.0gtidを投与する。治療前と治療12週間後の高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、インターロイキン6(IL-6)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)、血清クレアチニン(SCr)、シスタチン-C(Cys-C)及び尿蛋白、尿赤血球の変化を測定した。結果:治療12週間後、観察組の微炎症指標(hs-CRP、IL-6、TNF-α)は対照組より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の腎機能指標(SCr、Cys-C)のレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の尿蛋白、尿赤血球はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前後に、対照群の上述のすべての指標の変化に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:腎康注射液と百令カプセルの連合治療は非透析慢性腎臓病の病状及び微炎症状態の改善に肯定的な治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  *患者 ,  高血圧症 ,  *慢性腎臓病 ,  シスタチン ,  *カプセル ,  C反応性タンパク質 ,  病院 ,  インターロイキン ,  *注射剤 ,  *透析 ,  TNFα ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Shenkang injection ,  Bailing Capsules ,  Chronic kidney disease ,  Micro-inflammation state ,  Renal function

分類 (5件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腎 ,  注射液 ,  カプセル ,  併用 ,  透析 ,  慢性腎臓病 ,  患者 ,  治療効果