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J-GLOBAL ID:201802224486181529   整理番号:18A1039173

ヒト血漿と脳脊髄液中のテノホビルとテノホビルアラフェンアミドのLC-MS/MS分析の開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of an LC-MS/MS assay for tenofovir and tenofovir alafenamide in human plasma and cerebrospinal fluid
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  ページ: 163-169  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3連4重極質量分析法を用いた液体クロマトグラフィーを開発し,ヒト血漿及び脳脊髄液中のテノホビル及びテノホビルアラフェンアミド濃度の定量のために検証した。テノホビルとテノホビルアフェエナミドを固相抽出によりマトリックスから抽出した。乾燥抽出溶離液をLC-MS/MS分析のために水に溶解した。分離はPhenomenex Synergi 4μm Polar-RP 80Aカラム(50×2mm)で行い,水とアセトニトリル中で0.1%ギ酸の勾配溶出を行った。全実行時間は5分であった。検体の検出は,エレクトロスプレイイオン化(正モード)と三重四重極選択反応モニタリングを用いて達成した。標準曲線濃度は,血漿分析で0.5~500ng/mL,脳脊髄液分析で0.1~50ng/mLの範囲であった。日内および日間精度と精度は,両マトリックスに対して低,中,および高品質対照試料において12%未満であった。検証された方法を,Stribild~(エルビテグラビル150mg/コビシスタット150mg/emトリit200mg/テノホビルジソプロキシil300mg)からGenvovya(エルビテグラビル150mg/コビシスタット150mg/emトリタビン200mg/テノホビルアフェエナミド10mg)に切り替えたテノホビル治療を受けている患者の血漿と脳脊髄液サンプルの分析に適用した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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薬物の分析  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  生物薬剤学(臨床) 

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