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J-GLOBAL ID:201802224501496016   整理番号:18A1504415

片側眼-固形付属器嚢胞における乳頭形成の超音波特徴の差異:後ろ向き国際多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Differences in ultrasound features of papillations in unilocular-solid adnexal cysts: a retrospective international multicenter study
著者 (20件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 269-278  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1803A  ISSN: 0960-7692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:乳頭形成の超音波特徴を同定するか,または乳頭を有する良性と悪性の単房性固形嚢胞の間を区別することができる嚢胞壁の特徴を同定することであるが,他の固体成分はない。【方法】7つの超音波センターから得られた国際的卵巣腫瘍分析(IOTA)データベースから,著者らは,乳頭状固体として超音波検査で記述された付属器病変を有する患者を同定したが,その他の固体成分は同定されなかった。すべての患者は,1999年から2007年または2009年と2012年の間に経ちつ超音波を受けた。乳頭の4つの超音波特徴に関する情報を前向きに収集した。さらに7つの超音波特徴に関する情報を,良好な品質の電子または紙超音波画像から遡及的に収集した。外科的に切除された付属器病変の組織学的診断は,ゴールドスタンダードと考えられた。【結果】:204の腫瘤のうち,131(64.2%)は良性で,42(20.6%)は境界腫瘍であり,30(14.7%)は原発性浸潤腫瘍であり,1(0.5%)は転移であった。多変量ロジスティック回帰分析は,以下の超音波特徴が悪性度と独立して関連していることを示した:最大乳頭化の高さ,乳頭における血流の存在,乳頭化合流または播種,および乳頭の背後の影。影は悪性のオッズを減少させたが,他の特徴はそれらを増加させた。【結論】著者らは,乳頭形成を伴う良性および悪性の単房性固形嚢胞の識別を助けることができる超音波特徴を同定したが,他の固体成分は認めなかった。著者らの結果は前向き研究において確認される必要がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  内分泌系の腫よう 

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