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J-GLOBAL ID：201802224509728117   整理番号：18A1979442

持続可能な社会に向けたプラスチック技術 ポリアミド4の海水生分解性評価

著者 (3件)： 中山敦好 (産業技術総合研) ,  川崎典起 (産業技術総合研) ,  山野尚子 (産業技術総合研)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 69  号： 11  ページ： 1-5  発行年： 2018年11月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マイクロプラスチックの海洋汚染が指摘される中で,生分解性プラスチックの活用が期待されるが,その水環境での生分解性については研究報告は少ない。本稿では,新しい材料ポリアミド4などを例に挙げて,海水中での生分解性試験とその難しさについて紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： ナイロン ,  *生分解性高分子 ,  プラスチック ,  海洋汚濁 ,  評価試験 ,  海水 ,  微生物分解性 ,  海水温 ,  BOD【水質】 ,  溶存酸素 ,  環境保全
準シソーラス用語： *ポリアミド4 ,  生分解性プラスティック ,  *海洋汚染 ,  マイクロプラスチック ,  *生分解性 ,  海水生分解性 ,  生分解性試験 ,  海水温度 ,  分解速度 ,  バイオベースプラスチック ,  分解率 ,  溶存酸素濃度 ,  持続可能な社会

分類 (2件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  ポリアミド  (YH07080A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 持続可能な社会 ,  プラスチック ,  ポリアミド4 ,  海水 ,  生分解性 ,  評価