文献
J-GLOBAL ID:201802224528833682   整理番号:18A1993285

PBO/カルボキシメチルセルロース/ポリビニルピロリドン複合材料膜の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of PbO/carboxymethyl cellulose/polyvinylpyrrolidone nanocomposite films
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 3712-3725  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸化鉛ナノ粒子(PbO NPs)とカルボキシメチルセルロース(CMC)/ポリビニルピロリドン(PVP)ナノ複合材料膜を,それぞれゾル-ゲル法と溶液キャスティング法により調製した。試料の構造特性をX線回折(XRD),高分解能透過型電子顕微鏡(HR-TEM)及びFourier変換赤外分光法(FTIR)により調べた。走査電子顕微鏡(SEM)は,ブレンド膜の表面上のPbO NPsの良好な分散を明らかにした。CMC膜は72%の透過率(T)を示し,PVPとの混合後に増加し,4.0wt%PbO NPsを添加した後に<38%に減少した。CMCの直接及び間接光学バンドギャップ(E_g)はそれぞれ3.97及び3.7eVに等しかった。これらの値はPVP添加後に増加し,その後PbO NPsを負荷した後に減少した。CMC/PVPブレンドにおける伝導機構は,温度とPbO NPs含有量の影響により,Schottky放出からPoole-Frenkelへ変化した。CMCのDC伝導率と活性化エネルギーE_a値に及ぼすPVPとPbO NPsの添加の影響を検討した。誘電率(ε′)を,それぞれ1kHz~1.0MHzと293~393Kの周波数と温度範囲で調べた。その値はPbO含有量と温度の両方に依存する。AC伝導率σ_acはPbO含有量の増加と共に増加した。相関障壁ホッピング(CBH)はAC伝導挙動を説明するための最も適切な機構であることが分かった。Polym.Compos,39:3712-3725,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材 

前のページに戻る